英会話学校

英会話のはじめの一歩/英会話学校を選ぶチェックポイント/英会話レッスンの使い方/キャンペーン/教育訓練給付制度

英会話のはじめの一歩

英語教育が当たり前になり、中学・高校からでなく、乳幼児・小学校からの英語教育が注目されるようになりました。
そうなるとますます焦ってしまうのが英語があまり得意ではない大人ではないでしょうか?
話したいけど、怖いと思っているあなた。
怖がっていても何も変わりません、それならまず一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
しかし、いざ英語学習を始めてもそのやる気を維持することは非常に難しいと感じている人も多いでしょう。
特に一人で学習をしていると頑張っていることが英語力アップにつながっているのか見え難く、やる気がどんどんなくなってしまう人が多いようです。
やはり勉強したものは使わなければ上達しているのか見え難く、また身につき難いものです。
英語学習を始めようと考えているのなら、実際に使うことができる場に身をおくことが大切です。
では、一体どうすればいいのか?
外人の友達を作る、外国に行くなど方法はいろいろありますが、手軽なものといえば何といっても英会話学校に通うことでしょう。
最近は実にさまさまな英会話学校を目にするようになりました。
どの学校にしようか考えるだけで面倒になってしまい、結局始めるまでにいたらないという人もいるでしょう。
悩んで終わってしまう前に、まずは気になる学校をいくつか調べて、お試し無料レッスンなどを受けに行ってみることをオススメします。

英会話学校を選ぶチェックポイント

英会話学校といって浮かぶものにどんな学校がありますか?
よく知られている学校にECC、ジオス、イーオン、Gaba、シェーン、ベルリッツなどがあります。
その他、特定の地域だけで知られている学校や、個人の学校、地域密着の学校など実に多くの英会話学校があるので、これだけ多くの学校があると、選ぶのに迷ってしまいまいますね。
英会話学校を見つけるときにどんな点をチェックすればいいのでしょうか。
チェックポイントは人によってさまざまですが、主に次のようなものがあげられます。
まずあげられるものに英会話学校にかかる費用があります。
1レッスンの値段、その他入会金の有無、チケット制の有無、月謝制の有無。その他にプライベートレッスン・セミプライベートレッスン・グループレッスンの構成(人数、レベル設定など)。
ビジネス会話・旅行会話・一般会話・TOEICコースなど自分がやりたいコースがあるか、また、教師は担任制かどうかなども大切なチェックポイントとなります。
さらに英語の発音にこだわる人はその学校がアメリカ英語重視なのか、イギリス英語重視なのか、教師はどの国の出身なのかなどもチェックポイントとなります。
そして大切なチェックポイントの一つに家の近く、学校の近く、会社の近くなど行きやすいところにあるかということがあげられます。
自分にあった英会話学校を選びたいのなら、まずは英会話学校を選ぶチェックリストを作り、自分が必要とするチェック項目をクリアしているかはっきりわかるようにしてみるといいでしょう。



キャンペーン

英語がぺらぺらになりたい、仕事で英語を使うのでビジネス英会話をマスターしたい、旅行英語を勉強してイギリスに一人旅したいなどなど英会話学校に行こうと思った理由は人それぞれでしょう。
さまざまな理由から英会話学校に行き始めても、なかなか身につかなくて困っている人は、ちょっと自分の英会話の勉強法を振り返ってみるといいと思います。
・英会話学校にさえ行けば英語が話せるようになると思っていませんか?
・予習復習をせずに英会話学校に行っていませんか?
・レッスン中に質問があっても恥ずかしくて聞けなかったり、わかった振りをしていませんか?
もし上の事項で当てはまることがあったら、今すぐ改善する必要があります。
英会話学校に行っただけで英語が話せるようになることはないし、予習復習をしないで英会話が身につくこともありません。また、分からないことをそのままにしていては上達するはずがありません。
もちろん英会話学校に行くことが無駄なわけではありませんが、英会話学校に行くだけで英会話力をアップさせるには限界があります。
英会話学校は練習したことを活かす実践の場ですので、英会話力をアップさせるには自分でリスニング練習したり、文法を勉強したり、フレーズや単語を覚えたり、予習や復習をすることが大切なのです。
レッスン以外の時に英語を使ったりして勉強してみると「これはどう言えばいいのか?この単語はどう発音するのか?この言い方で正しいのか?」などたくさんの疑問が必ず出てくるはずです。
そして、そんな疑問を解消するのが英会話レッスンの場なのです。

キャンペーン

お金がかかるという理由で英会話を始めることをためらっている方は、各英会話学校のキャンペーンを活用するという手があります。
英会話学校によってそれぞれ独自のキャンペーンを行っており、キャンペーンの内容は入会金無料、学生割引キャンペーン、レッスン料割引キャンペーン、友達紹介キャンペーンなど様々なものがあります。
英会話学校を選ぶ時にこれらのキャンペーンをうまく活用すれば、英会話にかかる費用がかなり違ってきます。
これらの情報は各英会話学校のホームページやそれぞれの英会話学校の受付などにあるので必ずチェックするようにしましょう。
今まであったキャンペーンに期間限定で行われているベルリッツの入学金21,000円OFFキャンペーン、ECCのレッスン料10%OFFキャンペーンやペア入学キャンペーン、Gabaの入学時最大42,000円OFF、シェーンの入学金OFF・10,000円OFFクーポンなどがあります。(もう終了しているものも多いと思いますので、改めて調べてみてください。)
その他、知っておくとお得なものに、ウェブで申し込むと割引してもらえるWeb申し込み割引があります。
キャンペーンをうまく活用するとかなり得をするということがわかったところで、キャンペーンを利用して賢く英会話デビューしてみませんか。

教育訓練給付制度

教育訓練給付制度という言葉は耳にしたことがあるけれど内容はあまり分からない、と言う人も多いのではないでしょうか。
教育給付金制度とは、働く人が学校に通ったり技術や資格などを取得したりすることを応援・支援するためにある制度で、ある条件をクリアした人が厚生労働省が指定したコースや講座を受講した場合に補助金を受けることができる制度です。
このお得な教育訓練給付制度の対象となる講座、実は多くの英会話学校で取り扱っているのです。
この制度を利用するために必要な条件に「雇用保険の被保険者期間が3年以上」という条件があります。
しかし例外として初回のみは雇用保険の被保険者期間が1年以上でも利用することができます。
この条件をクリアし、また教育訓練給付制度の対象となる英会話コースを受けた場合、英会話学校の学費の20%(最大10万円)が支給されます。
教育訓練給付金制度の対象となる英会話コースは学校によって異なるので、詳しくは英会話学校に確認してみるといいでしょう。


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